女のあれこれ

女の人生、日常におけるあれこれ記録

早く帰って欲しい

昨日の

 

ずっと既婚者と付き合っていたMちゃんの話。

 

 

nanamiya-arekore.hatenablog.com

 

 

・・とその前に

 

私が思うに

 

この日本の20代から30代の女性で

既婚者と関係を持ったことがある人って3人に1人くらいの割合でいると思う。

 

実際自分の周りにもたくさんいるので

今まで色々な不倫模様を見てきたけれど

 

不倫女子にはふた通りいて

 

本気で好きになっちゃって「奥さんと別れて欲しい」と思ってしまう粘着タイプと

 

あくまで遊びと割り切り、むしろ男性が本気になられたら困ると思っているさっぱりタイプ

 

このMちゃんはだいぶ割り切りタイプでした。

 

私の友達にはこの両方がいたけれど

 

前者は不倫に向いていないから本当にやめた方がいいと思っていました。

その話は今度また別でするとして・・。

 

さっぱりタイプのMちゃん。

 

 

外でご飯を食べた後に彼が家に来て

少し飲み直した後に、仲良しタイムに突入するそうなのですが

そういう行為が終わった後

 

彼が彼女をぎゅっとしてそのまま寝てしまうのが

 

すごーーーーーーくいやだった

 

と言っていました。

 

よく

 

そういう行為の後、すぐに切り替えて別のことをしだす彼が嫌だ!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

 

終わった後はしばらくぎゅっとしてほしい!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

 

とか聞くじゃないですか

 

だからMちゃんの話を聞くと

えー?いいじゃん!と思いそうですが

 

Mちゃんはその真逆で

 

終わったらとっとと帰ってほしい

 

と思っていたらしいです。

 

そのまま寝られると本当に嫌だから

起き上がって他のことをことをしたり

わざと大きな音を立てて、何とか起こそうとしたりするけれど

 

それでも起きずにそのまま寝られたときは

 

早く帰って欲しすぎて泣いた

 

と言っていました。

 

f:id:nanamiya-arekore:20210715231403p:plain

 

彼女の中で不倫はあくまで不倫であり「彼氏」とは違うから

自分の家というテリトリーに長く居座られるのが嫌だったそうです

 

 

それにしても

 

帰って欲しくて泣くって・・・(^_^;)

 

ちなみに、さすがに泣いている彼女に気づき

その彼は彼女をよしよしと慰めて来たそうなのですが

まさか原因が「自分が帰らないこと」だなんて思ってもいなかったでしょうね。

 

Mちゃんの話は色々と面白かったです。

 

ということでまた〜

コロナ禍で終わった恋愛

今日は東京で感染者が1000人を超えたようですね。

 

もうすぐオリンピックも始まりますが

 

コロナ禍はまだまだ続きそうですね・・

 

 

そうそう。コロナ禍で色々と変わったことがあったかと思いますが

 

私を含め私の友達もみんな結構「男関係」が変わっていました。

 

私もコロナがあったから彼のダメさに気がつけて

別れることができたし

 

私の友達のMちゃんは、ずっと既婚者付き合っていましたが

最近別れました。

 

 

Mちゃん曰く

 

緊急事態宣言中はまず会えないし

 

緊急事態が解けても

まん延防止などで飲食店が20時で閉まるため

 

会うのがめちゃくちゃ早くて16時とかになるそうです。

 

多分その彼的には逆算すると

16時ごろお店で食事をし始めて

2時間くらい滞在したとして18時。

そのあと彼女の家に移動して20時には彼女の家を出る

(そうすると家に帰った時に「20時までお店で飲んでいた」っぽくなるから)

 

という寸法らしいのですが

 

Mちゃん的には

 

その「自分のうちに来る」というところまでの時間の計算が見え見えなのがなんか嫌だったし

奥さんにバレないようにちまちま計算している感じがダサく感じたらしいです( ̄∇ ̄)

 

確かに私も、いつでも自分の家の近くのお店に設定されると

この後そのまま家にくるつもりだな・・・

 

と、魂胆が見え見えすぎて萎えるときがありますね。

 

 

まぁそれで。

 

そんなMちゃんに「何で別れたの?」と聞いてみたら

 

「ワンシーズン着なかった服は、もう一生着ないから捨ても大丈夫」って言うじゃない?

それと似ていて私、緊急事態宣言中彼にずっと会えなかったけど全然平気だったんだよね。

これだけ会えなくても全然平気ってことは、私の中でもういいんだな。と思って別れた。

 

 

とのことでした

 

f:id:nanamiya-arekore:20210714232042p:plain

f:id:nanamiya-arekore:20210714232054p:plain

最初はどういう事!?

 

と思いましたが、ちゃんと聞いて
 

なんか妙に納得しました。

 

 

いつかまた着るかも

捨ててしまったら後悔するかも

 

そんな気持ちから

もうずっと着ていない服をクローゼットにしまっておくことがありますが

 

ワンシーズン着なかった服を次のシーズンで着ることってまずありません。

 

それは自分の気持ちも日に日に変化していくし

体や雰囲気も変化してくから

それが大好きでしっくりきていた自分はもうどこにもいないからなのだと思います。

 

 

だから、大事にしていたからこそ執着してしまうこともあるけれど

 

今の自分にはもう違うな

 

と思ったら手放した方がいいんだろうな。と思いました。

 

Mちゃんはその彼と2年くらい付き合っていましたが

Mちゃんの時間が動き出したんだろうな。と思います

今はとてもスッキリして次の恋に前向きになっているのでよかったです。

 

 

私も早く新しい恋に出会えるといいな〜。

 

 

ということで失礼いたします。

 

 

 

聞かれてもいないのに教えたがるおじさん

最近は、梅雨明けに向かっているのか

 

異常に暑い日がありますね!

 

外で飲みたいなぁ。

 

今日は

 

ちょっと年配のおじさんあるある

 

歳を重ねた男性って

 

「女の子に自分の知識を教えたがる」傾向にありませんか?

 

 

私の友達のNちゃんは

 

グルメ系インスタのインフルエンサー

フォロワーは数万人。

 

さすが、食べ物の写真を撮るのがとても上手で

 

私もよく食べ物の写真を撮るときの参考にしていました。

 

 

そのNちゃんには彼氏がいたのですが

その彼氏はだいぶ年上で40代後半のおじさんでした。

 

Nちゃんは自分がインスタグラムでそんなにフォロワーがいることは

彼には隠していたし

 

むしろアカウントを見つけられないように

彼氏をブロックする徹底ぶりでした。

 

なんでブロックしていたかというと、いろいろなところにご飯を食べに行って

インスタに投稿する度に「これは誰と行ったの?」とか詮索されるのが嫌だったから。

とのことでした

 

あ、ちなみに私も彼氏ができるとSNS系は彼氏をブロックします。

 

理由はNちゃんと同じで、色々面倒だから。です。笑

 

 

で、Nちゃんは彼氏とご飯を食べに行った時も

インスタのためにお料理の写真を撮るのですが

 

 

彼がカメラが趣味で、構図とかのコツを少し知っているからって

 

画面をのぞき込んできて

「もっとこうした方がいい」

と、指示をしてくるそうなんですよ(゚∀゚)

 

 

「写真を撮る時の構図は画面に対して1:2の比率で・・」

 

と得々と教えてくるらしい。

 

f:id:nanamiya-arekore:20210711234016p:plain

f:id:nanamiya-arekore:20210711234025p:plain

f:id:nanamiya-arekore:20210714232242p:plain



 

Nちゃんは何も言わずに

 

「そうなんだ!わぁ!ほんとだ綺麗に撮れた!

 

と言っておくのだそうです。

 

 

Nちゃん普通に写真撮るの上手なのに・・

 

彼がNちゃんのインスタ見たらびっくりするだろうな。

 

 

おじさんっていうのはどうして

 

「これはもっとこうした方がいい」

「あー、それはね・・」

 

うんぬんかんぬん。

 

聞かれてもいないのに教えたがるのでしょう・・。

 

 

おじさんあるあるってことでしょうがないのですかね。

そういう時は、まぁ大人しく聞いておきましょう。

 

 

 

ということで。ありがとうございました。

 

コスパとかどうでもいい。

昨日の話を書いていて思い出したのですが

 

 

nanamiya-arekore.hatenablog.com

 

 

以前も女友達と

 

 

男と女の大切にするところのポイントの違い

 

について話しました。

 

 

先に言っておきますが

好き放題言っているただのガールズトークですので悪しからず・・

 

 

昨日も書いたように

 

 

男性は

コスパ・性能・機能などを重視し

 

女性は

ブランド・雰囲気・見た目

 

を重視する傾向にあると思います。

 

 

なので、お店選びとかにもそういうのが現れるときがありませんか?

 

デートの時、男性の方がお店を選んでくれて

「どんなところに連れて行ってもらえるのかな・・」

とワクワクしていたら

 

連れて行かれたのが大衆的な居酒屋風なところで

 

「ここはコスパ最強なんだよ!どれ頼んでも美味しいのに全部リーズナブルだし。雰囲気だけ良くて料理が大して美味しくないのに値段ばっかり高いところより全然良いでしょ!」

 

って得意げに話されること。

 

確かにお料理は美味しいし

コスパもいいのかもしれないけど

想像していたのと違った・・・・せっかくオシャレしてきたのに・・

 

ってなりますよね。

 

 

 

f:id:nanamiya-arekore:20210709225626p:plain



 

 

ここでも一応言っておきますが

コスパの良い大衆的な居酒屋がダメなわけではありません。

 

私もそういうところは好きだし

二人で、今日はそういうところに行こう!と決めた日なら全然良いと思います

 

でも

 

まだ付き合う前の段階だったり

初めてのデートだったり

 

そういう時に

 

「自分だけの価値観」で選んだお店に連れて行くのは

ちょっとやめた方がいいかな・・

 

と思いました。

 

 

あ、でも女子がコスパとかどうでもいいってわけではないんです。

 

女子もコスパが良いのは好きです。

 

でもそれは、女子同士でご飯食べに行くときとかの話で

 

デートの時の話ではない。

 

時と場合によるけれど

 

女子にとって奢ってもらえる(であろう)デートで「コスパ」は特に関係ないのです。

だから、そんなに得意げにコスパの話されてもどうでもいいんですよね。

 

 

それより!

 

やっぱり女性は

 

雰囲気が良かったり

お料理が素敵な盛り付けだったり

思わず写真を撮りたくなるようなお店の方が単純に嬉しい。

デートでしか行かないようなところに行くのが楽しい。

 

「バカだなぁこんなのに喜んで。絶対こっちの方がいいのに・・」

 

と思われたって

 

嬉しいものは嬉しいんだ。

 

 

昨日の話もそうだけど

自分の価値観を押し通して

「ほら!こっちがいいと思うでしょ?」ってドヤ顔されるより

 

「俺には良く分からないけれど、女の子ってこういうの好きだよね。君がそれで嬉しいならまぁいいよ〜」

 

って、わかってくれる人は素敵だな〜って思います。

 

まぁとりあえず

 

付き合う前だったり

付き合って序盤のデートくらい

 

 

そういう「女の子が喜びそうなお店」を選んであげたほうが

無難だとは思いますよ!

 

って話でした!

 

 

欲しかったのはこれじゃない・・!!

こんにちは。ななみやです。

 

前回のパトロンの話の続きをしようと思っていたのですが

 

急に書きたいことが思い浮かんだのでそちらを書くこととします。

パトロンの話はまた今度。

 

 

今まで話してきた40歳の彼氏ではなく

以前付き合っていた別の彼の話。

 

 

その彼は大手の会社の割と上の方の人で

歳は50近くでバツ2でした。

 

たくさん稼いでいるようでしたので

いつも美味しいお店に連れて行ってもらえて

その点ではすごく良かったのですが

 

 

歳をとっているだけあって

「自分のこだわり」が強いタイプでした。

 

以前、クリスマス前に

 

「クリスマスは何が欲しい?」と聞かれたので

 

私はずっと欲しかった「iPad!」と答えました。

 

そしたら彼は「わかった」と言ってくれたので

 

すごく楽しみにしていました。

 

 

そしてクリスマス当日

 

 

彼が私に「はい。プレゼント」と言って箱を渡してくれました。

 

この大きさは!!!iPad!!!

 

f:id:nanamiya-arekore:20210708230526p:plain

 

と思い、ワクワクして包みを開けると・・・・

 

そこから出てきたのは

 

Androidタブレット・・・!

 

 

一瞬、???と思いながらも

とっさに

 

「わぁぁぁ〜!何これすごぉぉい!」

 

と、とりあえずびっくりして見せました。

 

 

すると彼はとても得意そうに

 

iPad欲しいって言ってたからiPadも見て見たんだけど、このタブレット

iPadよりよっぽど性能がいんだよ」

 

「スピーカーはベンツに搭載されているものと同じスピーカーで」

 

「このペンシルもすごく性能がいいみたいだ」

 

そのタブレットがいかに素晴らしいかを聞かせてくれました。

 

f:id:nanamiya-arekore:20210708230547p:plain

 

 

このタブレットが素晴らしいのはわかった。

私は機械にそこまで詳しいわけではないからわからないけれど

きっとすごいのだろう。

 

でも、でもね!!!!!

 

 

私が欲しかったのはiPadなの!!!

 

AndroidタブレットiPadではないの!!!

 

f:id:nanamiya-arekore:20210708230613p:plain

 

 

私は持っている製品が全てアップルのものだったし

iPadでしか使えない機能が使いたくて

iPadが欲しかったのです。。。

 

 

なんかさ、こういうのって男性と女性の違いなのかな

 

 

男の人って

 

コスパだったり、性能、機能を重視するけれど

 

女の人って

 

そういうのより

ブランドだったり見た目、イメージを重視したりしませんか?

 

 

とにかくさぁ、私はiPadが欲しかったのよ。

同じようなものでも、いくら性能が良くても

Androidタブレットは違うの・・!

 

 

だって、例えばですけど

 

「ロレックスの時計が欲しい!!」

 

と思っているとするじゃないですか

 

 

「買ってあげるよ」と言われて

 

買ってもらったのが

 

どこか別のそんなに知らないブランドの時計だったらどうします?

 

「この時計はとても性能が良くてね・・」

と、いくらプレゼンされて

その時計がどんなに素晴らしいものだとわかったとしたって

 

「ロレックスが欲しかった」という気持ちは満たされませんよね。

 

 

 

「これが欲しい」と言っているのに

 

それを自分の価値観や物差しで

「こっちの方が全然いいよ!」と変えないで欲しかったです・・・

 

 

まぁ人に言わせりゃあ

 

「どっちにしろ高価なものもらってるんだから文句いうな」

 

って感じでしょうけどね。

 

 

 

結局、iPadは自分で買いました。

 

iPad、使い勝手良すぎて

 

「これだよ・・私は最初からこれが欲しかったんだよぉぉ!!」

ってなりました。

 

今度から欲しいものは自分で買うようにします\(^o^)/

 

 

では!

パトロンとかあしながおじさんとか

昨日の記事で

 

パトロン的な存在がいる女性は少なくない

 

という話をしましたが

 

今日はその続きです。

 

 

nanamiya-arekore.hatenablog.com

 

 

パトロンとか、あしながおじさんとか(古い?)

そういう存在ってドラマや漫画の世界のことだと思っている人も多いかもしれませんが

 

私の感覚では

 

けっこういる。

 

 

まぁそれは

私がこれまで音楽関係の仕事をしてきて

自分自身がフリーランス、そして自分の周りも

いわゆる会社勤めのOLというより

個人事業主としてフリーで仕事をしている人が多かったからかもしれません。

 

 

あ、でもそういう「パトロン」とか「あしながおじさん」って

最近はパパ活?っていうくくりに入るのかな?

 

しかしなんていうか・・・

私の今まで見てきたいわゆる男性から援助を受けている女性って

パパ活とはまたちょっと違う感じだったんだよなぁ・・・

 

パパ活って

 

お小遣いもらったり

バックとか買ってもらったり

美味しいもの食べさせてもらったり

 

という感じなんでしょ?(よく知らんけど)

 

私が見てきた男性から援助受けてた子達って

バックとかお小遣いとかそういう小手先のものを与えられているのではなく

 

住むところを与えてもらったり

留学費用を出してもらったり

海外旅行に連れて行ってもらったり

 

ちょっと規模が違うというか

いわゆる「生活」「人生」の面倒を見てもらっている

 

という感じでした。

 

まぁだから

 

二人の関係性っていうのも今の「パパ活」の関係性とは違うものなのだろうな。

 

でも

 

誰かに援助をしてもらいながら生活をするって

 

最低限が成り立っていて

援助してもらうことでそこにプラスαの楽しみができる

程度だったらいいけれど

 

その人からの援助がないと生活が成り立たない

 

くらいになってしまうと

「その人から援助をしてもらえなくなったら困る」

 

という思いから

 

ストレスになっていたりしないのかなぁ

とも思いました。

 

 

そう。そういえば私も一度だけ

 

どこかの社長のおじさんに

「君を支えたい」的なことを言われたことがありました。

 

懐かしい・・・

 

長くなりそうなのでこの話はまた次回!